桜沢裕美:高身長、良プロポーション、美貌、そして強さを兼ね備えた女子レスラー。蹴り技、関節技を得意とする。気が強く、S的気質が強い。必殺技は相手の腕を首の前でクロスして締め上げる「桜沢EX」。 新団体設立宣言後、悲劇が彼女を襲う…
都内某所―。各種メディアを集め、女子プロレスラー桜沢裕美は会見を開いた。その内容は自らが代表を務める新団体を設立する事。そしてこの新団体の代表である桜沢が今後のプロレス界を担っているであろうという頂点奪取宣言だった。新勢力の登場に、業界も賑わうかと思われたが、ある日の夜…。
数々のタイトルをほしいままにしてきたクールビューティが手も足も出ず滅多打ち!! 全てを投げ捨て許しを請う…が!
深夜の道場、物音がした方を見ると謎の覆面男が現れる。覆面男が戦う構えを見せると、強さに自信のある桜沢はそれに応じる。男を難なく蹴散らし更なる追い打ちをかけて覆面を剥ぎとった瞬間、背後から何者かに攻撃を受ける。現れたのは一回り大きな覆面男。最初の男の顔を確認する間もなく痛めつけられ、なんとか必殺技桜沢EXで応戦するも、劣勢は変わらずついには自身の必殺技で屈辱の失神。目覚めた所に最初の覆面男が再度襲ってくるが、桜沢にはもうこの程度の男を倒す力も残っておらず、されるがままとなってしまう…。桜沢は許しを請う為、自らの美貌を利用し色仕掛けで小柄な覆面男のイチモツをしゃぶりだす。大柄な覆面男にも同じように仕掛けるが、彼女を待っていたのは更なる暴力だった。散々に犯され、いたぶられ、左膝を破壊され絶叫する桜沢。全てを破壊され、何故自分がこんな目に遭っているのか、答えの出ないまま意識が遠のいていった…。
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