女は髪の毛と顔にも銀粉を塗り、つま先から髪の毛まで完全に白銀の彫像に姿を変える。ただしこの彫像は動くのだ。この白銀のアンドロイドは、無機的なカラーのボディと、有機的な艶かしい曲線美を併せ持ち、そして艶かしく動くのだ。この有機・無機の双方の美しさを持った肉体が魅せるエロティシズムの妙。 女は、これだけでは満足すること無く、まだ銀色に染められていない箇所、口の中にまで銀色の液体を含む。口腔内や歯、舌までが銀色に染まる。大量の銀粉を口に含むと、口腔内がまるで銀色の泉のようになる。満ちたりた女は、自分の姿が彫像のような姿に変化した事に恍惚し、己の肉体を触り始め、自慰行為に至る。口腔内にたっぷりと銀粉を蓄えながらオーガズムに達し、口から銀粉を垂らしながら悶えるのであった…
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